オブラルlの副作用について

女性の画像 通販で購入したオブラルlを服用しはじめたときに「なんだか気分が悪い…」「頭が痛い…」といった副作用が現れることがあります。

初めて低用量ピルを服用した女性にしてみると、通販で買ったピルがニセモノだったのかも?と疑ってしまうかもしれませんね。

怪しい通販サイトで購入した商品であればもしかすると偽物の可能性がありますが、ちゃんとした通販サイトで買った商品であれば偽物が届くようなことはありません。

 

そもそも、オブラルlをはじめとする低用量ピルは副作用が出る可能性があるお薬なので、副作用が出るのは珍しいことではありません。

 

ただ、これからオブラルlを通販しようと考えている方が安心して服用できるように、オブラルlの副作用にはどういった症状があるのか知っておきましょう。

また、辛い副作用の症状を和らげる方法についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

オブラルlの主な副作用はマイナートラブル

どんな医薬品でも主作用と副作用といった2つの作用があります。

主作用は言葉の通り「主な作用」のことで、オブラルlの場合には、避妊・生理痛改善・生理不順解消・ニキビ改善などです。そして、副作用は「主作用以外に起こる作用」のことを指します。

 

オブラルlを服用した場合に起こる主な副作用は、マイナートラブルです。

マイナートラブルというのは、妊娠初期のホルモン変化によって生じる不快な症状のことです。

妊娠していないのになぜマイナートラブルが起こるのかというと、低用量ピルを服用することで妊娠しているときと同じホルモン状態になるからです。

そのため、オブラルlを飲み始めたときには

 

・吐き気

・頭痛

・乳房のハリ

・食欲不振

・食欲増進

 

などの様々な症状が起こる恐れがあります。

症状はいずれも軽度であることが多く、辛くて我慢できない!というほどではありませんので安心してください。

 

オブラルlで副作用を感じるのは一時的

女性の画像先程もお伝えしたように、オブラルlを服用したときには副作用が起こる恐れがあります。

ただし、マイナートラブルの症状は服用している間ずっと続くわけではありません。

 

低用量ピルによるホルモン変化に体がなれてくれば症状は次第に治まります。

症状の程度や副作用の期間には個人差がありますが、1〜2ヶ月以内に症状は治まっていきます。

副作用がある間はしんどいかもしれませんが、しばらくすれば副作用からは開放されますので継続しましょう。

ただし、副作用の症状が辛い、一向に改善されないといった場合には速やかに医療機関へ相談してください。

 

通販のオブラルlだから副作用が強い?

はじめてオブラルlを使用するとなれば、自分が感じている副作用は一般的なのか?もしくは日本未承認のピルだからなのか?と不安に思う方もいるでしょう。

ただ、オブラルlはトリキュラーのジェネリック医薬品なので、中身はトリキュラーと同じです。つまり、オブラルlだから特別に副作用が強いというわけではありません。

もしも、服用して副作用を感じたからといってトリキュラーに変えたとしても、副作用がマシになることはありません。

 

ちなみに、オブラルlと同一成分のトリキュラーを服用した場合の副作用の発症率は約39%です。中でも最も現れやすい症状は吐き気、ついで乳房の張り、頭痛、嘔吐というようになっています。

ただ、吐き気や嘔吐、頭痛に関しては症状を抑える方法がありますので、つらい思いをしたくない場合には飲み方に工夫してください。

 

副作用を抑える方法

医薬品を服用するからには副作用のリスクは避けられません。

ですが、服用方法によって副作用の症状を軽減させることは可能です。

吐き気を抑える方法

オブラルlを服用すると胃の不快感、つまり吐き気が生じることがあります。

実際に我慢できずに嘔吐してしまうケースもありますが、胃に不快感がある場合には服用のタイミングをずらすのが有効です。

 

低用量ピルというのは毎日同じ時刻に1錠ずつ服用しなければなりませんが、服用する時間帯に指定はありません。そのため、服用タイミングを就寝前の時間にしておくことで吐き気があっても眠っているので気になりません。

また、食後に服用も有効です。

胃の中に食べ物が入っていれば、胃への負担が軽くなるので副作用が起こりにくくなります。

服用のタイミングを工夫しても症状が改善されないといった場合には、市販の酔い止めを活用するのもおすすめです。

頭痛を抑える方法

オブラルlの服用によって頭痛が生じる場合には、吐き気と同様に服用するタイミングを変えることも有効ですが、最も効果的なのは市販の頭痛薬との併用です。

 

ただし、もともと全長のある偏頭痛や今まで感じたことのない強い痛みが生じる場合には病院を受診してください。

 

まれに重篤な副作用があることも

オブラルlなどの低用量ピルは女性ホルモンの含有量が少ないので、副作用が起こりにくい特徴があります。しかし、極稀に重篤な副作用が生じることがあります。

 

低用量ピルの重篤な副作用とは「血栓症」です。

血栓症は、血液の塊ができそれが血管内に詰まってしまう病気です。血栓ができてしまうとむくみや痛みが生じ、最悪の場合には肺塞栓症、脳梗塞、心筋梗塞など命に関わる病気を起こします。

通常はそこまで重い症状に至ることはありませんが、万が一オブラルlを服用して足がむくむ、だるくなる、痛くなるといった症状が起こった場合には血栓症の疑いがありますので、病院へ行きましょう。

 

また、ピルの服用に関係なく女性は血栓症になりやすいとされており、特に血栓症のリスクを高める要因のある女性は服用できませんのでお気をつけてください。

 

【血栓症リスクを高める要因】

・40歳以上

・喫煙者(1日15本以上)

・肥満体型(BMI25以上)

 

【血栓症を予防するには】

血栓症は普段の生活でも起こります。

とくに長時間同じ姿勢で過ごす、水分をあまり摂らないなどによって発症しやすくなります。

そのため、血栓症の予防には、血流を良くすることを意識すればOKです。すぐに始められるのは、なるべく体を動かしたりこまめに水分補給をすること。少し意識するだけでもかなりリスクは抑えられます。

 

また、血栓症は低用量ピル服用開始直後に発生しやすい傾向がありますが、長期休薬(4週間以上)後の再開時にも起こりやすいです。そのため、自己判断でむやみに服用したり中断したり…を繰り返すのは絶対にNGです。事情があって服用を中断・再開する場合には、医師や薬剤師へ相談してください。

 

通販で低用量ピルを買う方は特に副作用に注意

女性の画像病院で低用量ピルを処方してもらう際には、上記のような副作用の説明や正しい飲み方について説明を受けます。しかし、個人輸入の通販を利用して自分で購入する場合には、医師からの説明は受けられませんので全て自分で調べる必要があります。

また、個人輸入は自己責任での利用となりますので、通販で購入した薬を服用して副作用が出た場合は医薬品副作用被害救済制度が利用できません。そのため、万が一なにか重い症状が出た場合でも自分で病院へ行って診察を受けることとなります。

 

ただ、オブラルlの用法用量に関しては通販サイトの購入ページに記載されていますので、そちらを確認すれば問題ないでしょう。

また、オブラルlは日本未承認の医薬品ですが、中身はトリキュラーと同じなのでネットでトリキュラーの飲み方について調べるのもよいでしょう。

 

ここまで副作用について詳しく説明してきましたが、低用量ピルは基本的に体に優しいピルなので過度の心配をする必要はありません。

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